関西環境グループ


Li fe & Ecolog y 環境と文化が調和した美しい未来を、神戸から世界へ発信します。

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私たち関西環境グループは、
こども環境フォーラムを応援しています。

FOREWORD

ご挨拶

環境と文化が調和した美しい未来を、神戸から世界へ発信します。
大森繁夫

私たち関西環境グループは、1974年(昭和50年)に発足しました。70年代といえば、高度経済成長、公害の社会問題化、オイルショックを経て、「環境への配慮」が産業界の新たな課題として認識され始めてきた頃です。時代の要請に応えるかたちで「特別管理産業廃棄物」を処理する中間処理施設としてスタートし、1998年(平成10年)には管理型の最終処分場を取得。今では、収集、中間処理、最終処分までトータルに手がける総合産業廃棄物処理企業グループに成長することができました。特に、有害性が高い廃棄物の処理を得意としており、多種多様な廃棄物に対応できる技術力は、日本でもトップクラスだと自負しています。


 

創業時、私には2つの目標がありました。1つは、経済大国にふさわしい廃棄物処理システムを構築すること。 もう1つは、廃棄物処理業界のレベルを引き上げることです。経済活動のあるところには必ずゴミが生まれます。 どんなに優れたモノやサービスを生み出していても、ゴミを適切に処理できない社会は、トイレのないお城と同じ。そんな社会に持続的な発展はありえません。しかし、その意義の大きさに比べて、廃棄物処理業の地位は余りに低いのが現実でした。多くの企業のよきパートナーとして真摯に仕事に取り組むことで、経済発展に寄与し、同時に業界のレベルアップを果たしたい。そう強く願ってきたのです。


それから30余年。今や「環境保全」は世界共通の課題となり、ゴミの減量やリサイクルに積極的に取り組む企業も増えました。大変喜ばしいことです。しかしその一方で、不法投棄はなくならず、ゴミにまつわる不正や事件も後を絶ちません。環境保全の一翼を担う企業として、今後もこれらの問題に正面から取り組みながら、環境保全のためのさまざまな活動に積極的にコミットしていきたいと決意を新たにしています。

そんな取り組みの一例が「公益社団法人こども環境フォーラム」の活動です。私は2008年(平成20年)の発足当時から代表理事として参画しており、贅沢が当たり前になった日本の子どもたちに、アジアの貧しい国々の現状や、環境破壊の現場をダイレクトに体験させ、考えさせる機会をさまざまなかたちで提供しています。環境を自分の問題として考え、行動できる子どもたちが1人でも2人でも出てくれば、20年後、30年後の未来は確実に変わります。そのために、今、私たち大人が率先して、子どもを導く必要があるのです。


神戸は、いち早く西洋に門戸を開き、新しい文化を国内に広めたという素晴らしい歴史を持つ街です。環境と調和する次世代の新しい文化は、ぜひここ神戸から世界に発信したいと願っています。