気仙沼市本吉地区において幣グループスタッフ2名が、現在も「移動式海水淡水化システム」による給水活動を続けております。
4週間たった今も、現地本吉地区では水道が復旧しておらず、住民の皆さんは自衛隊の給水や移動式海水淡水化システムの浄化水の他、沢の水などを使用して生活をしている状況です。
くわしい活動内容は、左記リンク「こども環境フォーラム」HPを御覧下さい。
スタッフの話では、現地は未だに気温が低く厳しい状況が続いているようです。
一日も早く被災者の皆様の生活が日常の生活に戻れるよう、微力ながら今後も支援活動にお力添えさせていただきます。