９月２日 関西環境グループ安全衛生大会が開催されました。
ご参加頂いた皆様、日曜のお出にくい時間にも関わらず、誠に有難うございました。
当日は、まず初めに当グループのスローガンである「安全はすべての作業に優先する」をテーマに、協力会社様による「安全発表」、関西環境グループスタッフによる「安全報告」「安全宣言」を行い、日常作業中の安全作業の大切さを皆様と確認しました。
その後、今回のテーマである「食育」をもとに、公益社団法人こども環境フォーラムによる活動発表と、食育活動を展開する講師をお招きし、食の大切さをお話し頂きました。
講師は、神戸大学農学研究科所属 食育研究グループ「食のVENUS」代表の山下陽子先生です。
「日本人の健康の柱はごはん」というお題で、生き物は風土にあった食べ方が健康の秘訣であること、日本の風土にあった食べ物は、やはりごはんであること、便によって自分の健康状態がわかることなど、興味深いお話をしていただきました。
今回の会を契機に日頃の安全作業の大切さと食の大切さを再認識し、今後もグループを挙げて安全作業に努めたいと考えます。