初秋です。朝晩、涼しくなりました。
例年の梅雨時期より降雨量が多く自然災害が多発した８月が終わりようやく秋の訪れです。
ほんとうに雨ばかりが続き日照時間が短くてお日様が懐かしく思えました。
自然現象には逆らえないことは、わかっていても恵みの雨ならともかく災害の雨は「もういいよ」って思いました。
これも温暖化の仕業なのでしょうか？確かに自然には逆らえません。でもその自然の仕組みが変わってしまうほど私たち人間は近未来の環境を考えずに発展を優先してきたのでしょうか？
日本は春夏秋冬の四季がありその間にも初夏や初秋などの小さな季節があります。
五感を働かせればもっと小さな季節も見つかります。
温暖化により少しずつ四季の仕組みが変わり８月に台風がきて９月や１０月に猛暑になっても私たち人間は近未来の環境を考え温暖化減少を掲げ発展を優先しなければいけません。
だから核兵器を開発し月面を歩きハイブリットなメカニックを大量生産できる私たち人類にとって地球が守ってきた「ちいさな季節」を技術と心で再生することなんか簡単なことです。
「ちいさな季節」は私たち次第でどうにかなります。
もっというなら五感なんか働かせないで見つかる「ちいさな季節」もです。
ちいさな季節を守る、自然を守る、地球を・・・それは私たちにとって絶対簡単なことです。